AQUSILとは|住宅給水管洗浄や水道管清掃はアクシルに

AQUSILとは

水と人との大切な繋がり

「赤水」なってしまう原因と対策

水道水は近年浄化が進み、全国的に飲み水としても質の良いものになっています。しかし一方で、飲めるけれどなんとなく臭いが気になる、あるいは色が気になるという声もよく聞かれます。さらに、水がまずい、鉄の味がするなどの症状がある場合は赤水になっていると考えられます。
赤水の原因は水道管の内部に赤錆が出来てしまい、それが水に混ざって出てくることにあります。築年数の経った建物だけでなく、比較的新しい建物でも、水道管への赤水対策は必要なものだと言えます。赤錆は水の中に混ざるだけでなく、徐々に水道管自体を浸食し、時には漏水事故につながることにもなりかねません。そうなってからでは、修理修復に高額な費用がかかる可能性も出てきますので、早めに対策をとることが重要です。
また、水道管への影響だけでなく、人体への影響も心配なものです。確かに赤錆は鉄分ではありますが、飲み水に混ざる場合、鉄の過剰摂取にもなりかねません。そうなると肝臓や内分泌系機能、皮膚への悪影響なども考えられます。幼い子どもへの影響はさらに大きいと言われています。赤水が出た場合はまず飲用を止めるよう呼びかけている自治体も多いのです。
水道水の臭いや味、色が気になった場合は、原因が赤水であることも多く、その場合は水道管の洗浄が効果的です。集合住宅などで定期的に業者による清掃を行っているところも増えていますが、何と言っても飲み水のことなので、清掃時に使う薬品等も気になります。しかし、薬品を一切使わず、特許取得の機械によるアクシル工法で洗浄を行う企業もあります。これは、水を止める時間も、洗浄にかかる時間も短縮できる工法で、現在は茨城県を中心に全国で水道管洗浄を行っています。
健康のためにも、大事に至る前に、安全な水を安全な工法で守ることが重要だと言えるのではないでしょうか。

酸化した水を飲み続けるとどうなる?水と人との関係について

水と人とは切っても切り離せない関係です。特に飲み水に関しては直接体内に取り込むものとして、どうしてもその安全性や味が気になるものです。ところで、水が酸化するとはどういうことなのでしょうか。例えば、野菜、果物など生鮮食料品は数日放置してしまうと表面が変色します。また、食用油なども酸化しやすく、これらが健康に悪影響を及ぼすことはよく知られています。一方、水に関しては酸化すると言っても、すぐにはイメージしにくいものです。
実は、水も他の食品と同じく、酸化するのですが、見た目ではわかりにくいため、あまり意識することはありません。けれども酸化した水を飲み続けると、健康に影響を与える危険性があると言われています。水は血液と同容に体内で循環し、生命、健康を維持する役割を持っています。酸化した水は、酸化した血液を作ることにもつながりかねません。血液の酸化が原因で起きる現代病はいくつもあります。このように、生命維持、健康維持のために不可欠な水ですから、鮮度や味、清潔さだけでなく、その酸化にも注意したいものです。
食品だけでなく、鉄製品などが水に触れ続けると錆びてきますが、これも酸化です。そして私たちの口に入る水は水道管から送られてくるわけですから、水道管の中での酸化も予防したいものです。安全な工法での水道管洗浄(AQUSIL-アクシル-)も、茨城県から全国にわたって行われています。
歴史を振り返ると、日本は昔から豊かな水に恵まれてきました。雨が降り、山間部など地形によっては天然の浄化作用で、飲み水となり、人の生命を育むという循環を大切にしてきました。水と人は、太古の時代から、工夫を重ね、水の歴史を作ってきたと言っても過言ではありません。
飲み水だけでなく、普段の料理に使う水のことを考えると、安全でキレイな水道水を利用したいものです。

ご自宅・店舗・施設での水道水のご相談は日本全国のAQUSIL(アクシル)までご相談下さい。

薬品未使用の給水菅清掃とは?

従来の給水管清掃は、過酸化水素を主成分とした薬品洗浄やオゾンを使った洗浄方法が行われていました。飲用の給水管に薬品を使ったり、不安定物質のオゾンを投入することは、いかに洗い流すとはいえ不安なものです。また、消毒剤として塩素を使用すると、その後に細菌繁殖の危険性も考えられます。
毎日使う水だから安心安全に洗いたいという思いから生まれたのが、薬品未使用のAQUSIL工法です。コンピュータ制御された圧縮空気を通水状態の水道管に断続的に打ち込み、その衝撃とそれによって生じた高速の水流により給水管清掃を行うというものです。高速で流れる水の水圧は管の壁面へ高い負荷をかけ、弾ける泡の衝撃は管内の汚れを弾き飛ばしてしまいます。洗浄後は、通水して水がきれいになるのを待つ必要もなく、すぐに水を使うことができます。管内の鉄、亜鉛、細菌、バイオフォルムなどの異物を洗い流すことで、塩素濃度も高くなることもなく、細菌の増殖も防ぎますので、人にも環境にも優しく、安心で安全な工法です。
また、圧縮空気と水だけしか使いませんので施工時間も短く薬品代も不要ですから、費用も少なくて済みます。AQUSIL工法は、コンピュータ制御による複合的なパルスで圧縮空気を噴射する強力な洗浄力を持っていますので、水を止めることができないような大規模な施設、学校や工場などでも施工は可能です。安心安全で費用も少なくて済むと主婦の皆様の高い評価をいただき、営業エリアも茨城からスタートし、すでに全国に広がっています。

薬品を一切使用しない水道管の洗浄は茨城県~日本全国対応のAQUSIL(アクシル)にお任せ下さい。