AQUSILとは|住宅給水管洗浄や水道管清掃はアクシルに

AQUSILとは

水と人との大切な繋がり

酸化しない体づくりの為に水と人の事をもう一度考えよう

人間の体は約60%は水でできています。 子供ではその割合がもう少し高くなり70%。逆に老人では割合が下がり50%といわれています。しかし、身体の半分は水であり、水と人は切っても切り離せない関係にあるといえます。だからこそ、キレイな水が人の生活には欠かせません。
日本のイメージは山々が茂り、川の清流というさわやかなイメージがあり、山をとおり、ろ過されたきれいな水を飲むと、本当の水の美味しさを感じることもできます。湧き水ではなくとも、水道水も昔は消毒薬の臭いがきついなどがありましたが、技術が進み、水道水も非常に美味しく、東京の水道水という形で商品化されている水もあります。
水道の蛇口から直接、水が飲める、そんなきれいな水は日本の誇りです。世界でも、水道水を呑める国は極わずかです。ほとんどの国では水道水から出る生水は飲んではいけないといわれます。
しかし、水道水が飲める日本でも、長い間つかってなかった水道の蛇口をひねると赤い水が出ることがあります。これは水道管がさび、酸化して、水を赤くしています。錆による酸化をした水を飲むことは人の健康を害する恐れがあります。
そこで、水と人との密接な関係からして、その水を運んでくる水道管のメンテナンスも考えて行きたいものです。
人は水が不足すると、血液がどろどろになり、健康に害を及ぼす恐れが出てきます。その前に、きれいな水を飲んで、整えて行きたいものです。いまこそ、水と人との良い関係を考えてみたいものです。

給水管清掃の作業内容と施工事例

全国各地で道路に埋設してある給水管の老朽化が問題になっていますが、劣化が問題になるのは宅内でも一緒です。茨城県内でも増えているのが、給水管の劣化による赤錆や汚れの蓄積で、これまでよりも水が赤みを帯びている、水の出方が悪くなっていると感じた場合には給水管清掃を行ったほうが良いでしょう。

水の色に変化がなくても錆や汚れの成分が水道水に溶け込んでいることはありえることで、飲食店で料理の味が落ちてしまう原因になったり、家庭でご飯を炊いたときに錆臭さを感じるなどということもあります。

給水管清掃には幾つかの洗浄方法がありますが、AQUSILでは、これまでのやり方よりも安心安全になっています。使用するのは空気と水だけで、汚れを落とすのに洗剤を使ったりは一切しません。このため、飲水に使っている水道につながる給水管清掃に問題なく使うことができます。施工事例では、水量減少の解消や赤水のための対策として行われたり、定期的に行われる洗浄で用いられています。

作業内容として、はじめに給水管の状態を調査し、それから給水管清掃が行われます。AQUSILで行われる方法は、コンピューター制御を行う特殊なやり方が用いられていて、従来よりも施工時間が短縮されますから、いつまでも水道が使えなくて困るということがありません。水の汚れは健康にも影響を与えるものですから、異変を放置しないで早めに実施するべきです。施工事例として茨城県内の一般家庭や飲食店舗などを中心として、全国の施設において実績があります。

給水管清掃をした水としていない水の決定的な違いとは?

給水管から赤水、赤錆が出たり、鉄くさいなんてことはないでしょうか。
築年数の古い住宅だけでなく、新しい住宅でもこんなトラブルが非常に多いようです。これは、水道管内の鉄分が水に混じっているものです。鉄分が過剰に含まれる水は、飲んでも料理に使っても、味が極端に落ちてしまいます。

それだけではありません。
体に悪影響を及ぼすこともあり、特に赤ちゃんや小さなお子さんでは大事に至る危険もあります。そこでおすすめしたいのが給水管清掃です。これを行うのと行わないのとでは水の鉄分に決定的な違いが出るのですが、この給水管清掃で多いのが、薬品を使用する方法です。

しかし、口に入ることもある給水管に薬品を流すのは不安もあります。オゾンを流す方法もありますが、これも吸い込めば命の危険を伴う不安定な物質です。AQUSIL工法は薬品やオゾンを一切使わず、空気砲で水道管内の鉄分や汚れを吹き飛ばす工法です。空気を使うので安全なだけでなく、断水の時間も短縮することができるので、忙しいご家庭や、お店をできるだけ閉めたくない飲食店にもおすすめです。
実際にAQUSIL工法による清掃を行ってみると、一見綺麗な給水管からも真っ赤な水が流れ出し、赤錆などの不純物があふれてきます。これだけでも、給水管清掃をした水の、味や安全性の決定的な違いが分かります。

AQUSIL工法は茨城県から全国どこでも行うことができます。
給水管に錆が混じる、鉄くさいというトラブルには、ぜひご検討ください。